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    4D v20.6
 
webServer.start( ) 
                                
                                
        
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| webServer.start {( settings )} -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| settings | オブジェクト | 
             
         | 
        スタートアップ時のWeb サーバー設定 | |||||
| 戻り値 | オブジェクト | 
             
         | 
        Webサーバーの開始のステータス | |||||
webServer.start( ) メソッドはそれが適用されたWeb サーバーを、任意のsettings オブジェクト引数で設定されたプロパティを使用して開始させます。
Web サーバーは、データベースの設定ファイルに定義されているデフォルトの設定、またはWEB SET OPTION コマンドで定義された設定(ホストデータベースのみ)を使用して開始されます。しかしながら、settings 引数を使用すれば、Web サーバーセッションにおいてカスタマイズされた設定を定義することができます。settings の詳細については、WEB Server コマンドの返されるオブジェクト の章か、またはWeb server properties のページを参照してください(ただし一部のプロパティはsettings オブジェクトからは定義できません)。
カスタマイズされた設定はwebServer.stop( ) が呼び出されたときにリセットされます。
メソッドはWeb サーバーの起動ステータスを表す以下のオブジェクトを返します。このオブジェクトには以下のプロパティが格納されています:
| プロパティ | 型 | 詳細 | |
| success | ブール | Webサーバーが正常に開始された場合にはTrue、それ以外の場合にはFalse | |
| errors | コレクション | エラースタック(Webサーバーが正常に開始された場合には返されます) | |
| [ ].errCode | 数値 | エラーコード | |
| [ ].message | テキスト | エラーの詳細 | |
| [ ].componentSignature | テキスト | 内部コンポーネント署名 | 
注: Web サーバーが既に起動していた場合、エラーが返されます
 C_OBJECT($settings;$webServer;$result)
 $settings:=New object("HTTPPort";8080;"defaultHomepage";"myAdminHomepage.html")
 
 $webServer:=WEB Server
 $result:=$webServer.start($settings)
 If($result.success)
  //...
 End if
	プロダクト: 4D
	テーマ: Webサーバ
	
        
        
	
	初出: 4D v18 R3
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.1)
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.2)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.3)
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.4)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.5)
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.6)
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