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    4D v20.6
 
SET AUTOMATIC RELATIONS 
                                
                                
        
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| SET AUTOMATIC RELATIONS ( one {; many} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| one | ブール | 
             
         | 
        すべてのn対1リレーションの状態 | |||||
| many | ブール | 
             
         | 
        すべての1対nリレーションの状態 | |||||
SET AUTOMATIC RELATIONS は、カレントプロセスで、データベース全体のマニュアルリレートを一時的に自動リレートに変更します。リレートは、次にSET AUTOMATIC RELATIONS コマンドを使用するまで自動リレートのままになります。
このコマンドはデザインモードで既に自動リレートに設定されたものに対しては無効です。
すべてのリレーションをデザインモードでマニュアルに設定した場合、このコマンドを使用して自動リレートを必要とする処理の直前で自動リレートに切り替えることができます (リレーショナル検索やソート等)。処理が終了した後で、再度マニュアルリレートに戻すことができます。
このコマンドはデザインモードで自動リレートに設定されたリレートを自動リレートを使用した処理(例えばリレートを利用した検索や並び替えなど)を行う直前に手動リレートに変更します。処理が終了した後に、再度SET AUTOMATIC RELATIONS を呼び出して手動リレートに戻すことができます。
注意:
以下の例は、すべてのn対1のマニュアルリレートを自動リレートに設定し、前もって自動リレートにした1対nリレートを手動リレートに戻します:
 SET AUTOMATIC RELATIONS(True;False)
									GET AUTOMATIC RELATIONS
									
									GET RELATION PROPERTIES
									
									SELECTION RANGE TO ARRAY
									
									SELECTION TO ARRAY
									
									SET FIELD RELATION
									
									リレーションについて
									
	プロダクト: 4D
	テーマ: リレーション
	番号: 
        310
        
        
        
	
	変更: 4D 2004
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20)
	
	
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	ランゲージリファレンス ( 4D v20.2)
	
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	ランゲージリファレンス ( 4D v20.4)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.5)
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