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    4D v20.6
 
MAIL Convert to MIME 
                                
                                
        
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| MAIL Convert to MIME ( mail {; options} ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| オブジェクト | 
             
         | 
        Email object | ||||||
| options | オブジェクト | 
             
         | 
        Charset and encoding mail options | |||||
| 戻り値 | テキスト | 
             
         | 
        Email object converted to MIME | |||||
MAIL Convert to MIME コマンドはEメールオブジェクトをMIME テキストへと変換します。このコマンドは、Eメールオブジェクトを送信する前に整形する目的でtransporter.send( ) コマンドによって内部的に呼び出されます。また、オブジェクトのMIME フォーマットを解析するためにも使用されます。
mail 引数には、変換するEメールのコンテンツとストラクチャーの詳細を渡します。この情報にはEメールアドレス(送信者と受信者)、メッセージそのもの、メッセージの表示タイプなどが含まれます。
Email オブジェクトについてのより詳細な情報については、Eメールオブジェクト の章を参照してください。
注: 4D は、JMAP specification に従ってEメールオブジェクトの整形を行います。
options 引数を使用すると、eMail 引数のメールに対して特定の文字セットとエンコーディング設定を設定することができます。以下のプロパティが利用可能です:
| プロパティ | 型 | 詳細 | |||||||||||||||
| headerCharset | テキスト | eメールの以下の部分に使用される文字セットとエンコーディング: 主題、添付ファイル名、eメール名属性。取りうる値: 
  | |||||||||||||||
| bodyCharset | テキスト | eメールのhtmlおよびテキスト本文コンテンツに使用される文字セットとエンコーディング。取りうる値: headerCharset と同じ(上記参照) | 
options 引数が省略されていた場合、ヘッダーおよび本文においてはmail mode UTF8 設定が使用されます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: メール
	番号: 
        1604
        
        
        
	
	初出: 4D v17 R4
	変更: 4D v17 R5
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.1)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.2)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.3)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.4)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.5)
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.6)
	
	
	
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